就活を続ける方に

友達はライバルでもあります。
だから、ライバルであるあなたにとって最善のアドバイスをくれる保障はどこにもありません。 むしろ、無意識のうちにあなたの転職にマイナスに作用する助言をくれる可能性もあるし、意識的に嘘の情報を耳打ちしてくるかもしれません。
したがって、友達のアドバイスを頭から信じることにはリスクがあるのです。 とくに注意が必要なのが、転職の志望先が友達の勤務先や同業他社の場合です。

会社の雰囲気や仕事の内容などを聞きたくなる気持ちもわかりますが、友達から得られたこの手の情報ほど当てにならないものはありません。 なぜなら、情報には友達の主観が混じってしまうからです。
また、同じ会社であっても、部署によって雰囲気もガラリと変わるものです。 広報部で働いている友達の情報を鵜呑みにしていたら、営業部に入社したその日に、聞いていた話とあまりにも違うことに驚いたという話もあります。
では、誰に相談するべきなのでしょうか?。 兄や姉、従兄弟など、すこし年上の同性の身内がこの手の問題の相談相手としては最適です。
しかし、兄や姉、従兄弟がいない人も多いでしょう。 そういった場合、どうしても誰かに相談したいときは、異性の友人のほうが頼りになるかもしれません。
利害関係にもライバル関係にもなりにくいので「抜け駆け」を恐れることもなく、客観的で公平な意見を聞かせてくれるからです。 ただし、恋愛関係にある相手は、この手の相談に向いていない場合もあります。
転職は自分の人生の一大事であるため、誰かに相談したい気持ちになるのは分かります。 話を聞いてもらうことで、自分の考えがクリアになるため、迷っているときは誰かに話を聞いてもらうこともよいでしょう。
しかし、「友達のアドバイスの9割は間違っている」という前提を踏まえ、相談は「意見を聞く」というレベルに留めるべきです。 最終的な決断は自分自身がするということを、忘れずにいてください。
履歴書の書き方「この人に会ってみたい」と言わせる極意。 応募先に合わせて提出書類は変える履歴書や職務経歴書を準備するとき、「自分のことは変えようがないから、同じものでも構わないだろう」と判断して、どの会社に対しても同じ内容の書類を出している人がいると思います。
しかし、次回からは応募先企業に合わせた書類を作成することを徹底してください。 なぜなら、応募先の企業によって、「応募者のどんな情報を知りたいのか」「応募者のどんな点に興味を惹かれるのか」が異なるからです。


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